ハートラボは、必要に応じて他の企業と技術協力しながら、最先端のIoTに独自の信号処理技術を融合し、RSTなど病態特異的な生体情報を抽出するソフトウェアを開発します。
これにより心不全だけでなく、様々な疾患に対応できる遠隔モニタリングシステムを構築します。
この遠隔モニタリングシステムで集積した生体情報をデータベース化し、最新のAI技術を組み入れることで、患者一人ひとりに最適な医療を提供するためのツールを開発します。
- 心不全遠隔モニタリングシステム
- 睡眠計測による健康管理システム
- その他開発計画
心不全遠隔
モニタリングシステム
在宅心不全患者のRSTを遠隔モニタリングすることにより、心不全の増悪を早期に検知します。
これにより早期に治療介入することで、再入院を回避します。
心不全モニタリングシステム概要
本システムのメリット
RSTによる心不全遠隔
モニタリングの実例
(麻野井 英次.全自病協雑誌. 2016年4月号より)
入院に先行して4週間前からRSTが低下しています。