GREETINGごあいさつ
ハートラボ株式会社はAI診断装置開発、再生医療技術の海外普及および患者インバウンドを目的として2017年12月に設立されました。その後、経営方針を遠隔健康管理システムの開発に特化し、その第一弾となる呼吸安定時間(RST)*を用いた遠隔モニタリングシステムを開発するために、2019年10月に私が代表取締役に就任いたしました。
*RSTとは、敷き布団やベッドのシーツの下にしいたセンサより得られる呼吸信号から自動計算できる、呼吸の安定性を定量評価するための新しい指標です。
私が就任して間もなく、世界は新型コロナウィルスの感染爆発に見舞われました。これによって、オンライン診療の重要性・必要性が世の中で高まりましたが、その一方でオンライン診療の限界も明らかになってきました。その限界の一つが、電話やビデオ通話に頼る現在のオンライン診療では、来院受診に比べると正確に病状把握ができないことです。この点は、在宅では医療機関と違って血液検査やX線検査等の検査・画像診断ができず、病状把握のためのツールが圧倒的に少ないことに起因しています。
ハートラボでは以前よりこの点を問題視しており、その解決に向けRSTを用いた遠隔モニタリングシステムの開発を進めてきました。特に心不全の領域では、早い段階で増悪を検知できる指標・システムの開発が世界的に望まれており、RSTが有用であることを実証できれば世界初の身体への侵襲が不要なモニタリングシステムとなります。
私たちハートラボは、ご利用される方々の心・思いをつなぎ、心配を安心に変えられるよう、RSTに限らず、最先端のAI/IoTを駆使して病状・健康状態を把握するためのツールの開発し、医療・ヘルスケアの発展に貢献してまいります。
代表取締役社長 池川 直
COMPANY PROFILE会社概要
社名であるハートラボ(HeartLab)は心臓を中心とする循環器領域でAI診断装置開発、再生医療技術の海外普及および患者インバウンドをイメージして名付けられたものです。現在はさらに、AI/IoTによって利用者の心をつないで、心配を安心にかえることを目指すという意味もこめられています。この思いに基づき、まずはRSTという世界初の技術を足がかりに、心不全モニタリングや睡眠計測への応用に向け、事業展開する予定です。
社名 | ハートラボ株式会社 | |
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設立 | 2017年12月1日 | |
代表取締役 | 池川 直 | |
資本金 | 10,200万円 | |
発行株数 | 25,800株 | |
役員・従業員 | 5名(非正規雇用1名) | |
本社・研究所 所在地 |
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町6丁目3番7 クリエイティブラボ神戸3階 TEL:078-302-1414 FAX:078-304-6103 |
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沿革 | 2017年12月 | AI診断装置開発、再生医療技術の海外普及および患者インバウンドを目的として京都に設立 |
2018年10月 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)と「在宅医療の推進に資する革新的医療機器の臨床研究・医師主導治験」における委託研究開発契約を締結 上記を機に、会社経営方針を遠隔健康管理システムの開発に特化 |
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2019年10月 | 池川直が代表取締役社長就任 本社を神戸市へ移転 |